以前にAWS資格試験問題集サイトをLaravelで作成したのですが、それをNextJSへのリプレイスをgithub copilotのagentモードとcursorを利用して行いました。
laravelのアプリケーションディレクトリの場所とリプレイスして欲しいnestJSディレクトリの場所を指定して。
後は、「appディレクトリはLaravel のフレームワークで問題出題のWEBアプリケーションが実装されています。これをnestJSディレクトリ内にNextJSへリプレイスをしてください。」と指示すると、叩き台程度のリプレイスを行ってくれました。
後は、各ページでエラーが出ていたのを、エラーメッセージを投げて修正して欲しいとか、デザインを見やすくして欲しいとか思ったことを特にプロンプトエンジニアリングとかを意識せずに適当に依頼しても、大体は期待通りに修正してくれました。
Next.js 15で変わった動的ルートパラメータの型エラー等がCursorでは解決できず、自分でコードを修正ましたが、数行程度です。
リプレイス前(Laravel)

リプレイス後(NextJS)
