KotlinのSpring Bootでhello worldを出してみました。
前提条件
- JDKがインストール済み
- Intellij IDEAもインストール済み
Spring Bootのフレームワークをダウンロード
Spring Initializrのから設定してダウンロード
設定の参考url
GradleをインストールしてSpring Bootを起動してみる
Intellij IDEAからダウンロードしたSpring BootのフレームワークをOpenする。
そうすると右下にGradleをインストールしますかのようなポップアップが現れるので、そこからインストールをしてもらう。
GradleがインストールされるとProjectパネルに.gradelとbuildのディレクトリが作成され、main関数の横にrunボタンが表示されるのでrunボタンから起動してWEBアプリケーションを実行します。
Spring BootはWebサーバーが内包されている
PHPですとnginxやapacheなどのWebサーバを用意する必要がありますが、Spring Bootのフレームワーク自体にWebサーバが内包されているのでmain関数の横にrunボタンを押すだけでwebアプリケーションを起動できます、便利ですね。
ちなみに、AWSのLambdaのようなものをサーバレスといいますが、このような「WEBサーバ」の用意が不要なこともサーバレスというようです。
hello worldを表示するコード
https://github.com/unamu1229/spring-boot-demo/pull/2/files
のファイルを追加します。
再度main関数をrunすると http://localhost:8080/ にhello worldと表示されました。
参考url
Spring Initializr
サーバレス
Controller
https://spring.pleiades.io/guides/tutorials/spring-boot-kotlin/